【エニマリ】会費婚の口コミや評判まとめ！使い方も解説

結婚式のスタイルとして近年注目を集めている会費制ウエディング。

その中でも費用を抑えつつ自由度の高い結婚式が叶うと話題なのが、エニマリの会費婚サービスです。

「費用面で結婚式をあきらめたくない！」「できるだけ準備をラクにしたい！」そんな方にぴったりの内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

エニマリの会費婚・口コミや評判まとめ

まずはエニマリの会費婚を利用したカップルの口コミや評判をチェックしましょう。

通常の結婚式だとどうしても自己負担が10万円は下らないですが、こちらだと5万円とゲストからの会費だけで済みました。それだけでなく、お色直しやカラオケなどの結婚式の内容も通常の結婚式と遜色ない内容で、正直言ってこの値段でいいのかと考えてしまいました。（みん評より）

会場内はとても可愛くされており、装飾はあまりしなくても済むような状態でした。とても雰囲気が良く、何よりどのスタッフさんも愛想が良く笑顔で完璧な対応をしてくれたことが私たちはとても嬉しかったです。また、ゲストの方から食事が美味しかったとお褒めの言葉を多くいただきました。（みん評より）

利用できる地域が限られているというのは少し残念だという風に感じました。それと2着目以降のドレスが別途料金になっているので、そこも不満ポイントです。価格自体は安いという印象はあるので、利用を考える価値はあると思います。（みん評より）

口コミで多かった特徴としては下記の通り。

エニマリの会費婚は結婚式の費用を節約したい、元々決めた予算内で実施したいふたりにとってはおすすめです。

ただし、対応式場がおよそ230式場と少ない点をデメリットと捉えている人も。

エリアは首都圏・関西・東海・北海道・九州なので、都市部で結婚式を考えている人は問題なく利用できます。

エニマリの会費婚の特徴・メリット

そもそもエニマリの会費婚とはどういったサービス内容なのでしょうか。

大きなポイントは下記になります。

それぞれ解説していきます。

自己負担0円でも結婚式が実現

エニマリの会費婚は、ゲストからの会費を結婚式の費用に充てるスタイルです。

そのため、ふたりの自己負担がゼロ円で結婚式を挙げられるケースもあります。

「予算が限られているけれど、結婚式を諦めたくない」―そんなカップルにとって、費用を抑えながらも思い出に残る式が実現できるのが魅力です。

ゲストのお祝儀負担が少ない

お祝儀の代わりに、ゲストは1.5万～2万円程度の会費を支払う形式です。

一般的な結婚式では、ゲストはお祝儀として3万円程度を包むのが通例ですが、会費婚ではお祝儀は不要。

結果として、ゲストの金銭的な負担を軽減できるのが会費婚の大きなメリット。

もちろん、負担が少ないからといって、式場の雰囲気や料理の質が下がるわけではありません。内容にもこだわった結婚式が叶います。

準備期間が短くて済む

エニマリの会費婚では、式場の手配だけでなく、結婚式のプランニングや進行管理までトータルでサポートしてくれます。

打ち合わせは通常3回ほどで完了するため、忙しいカップルでも短期間で効率よく準備を進められます。

さらに、担当者は当日の運営サポートまで対応してくれるので、初めての結婚式でも安心して任せられるのがポイントです。

エニマリの会費婚の使い方を解説

エニマリの会費婚にギフト券キャンペーンはない

現在、会費婚では電子マネーギフト券がもらえるキャンペーンは実施していません。

過去のキャンペーンも調べてみましたが、大きなプレゼントキャンペーンはありませんでした。

式場探しでキャンペーンを使うのであれば、会費婚でなく他のウエディングサイトを利用しましょう。

キャンペーンを使うと、式場探しをすることで高額の電子マネーギフト券をもらうことが可能です。

エニマリの会費婚のプラン内容は？

会費婚のプランを使うと、自己負担0円〜で効率的に結婚式を叶えることが可能です。

会費婚のプランには下記のものが含まれています。

注意点としては、会費制ウエディングということなので、神父さんがいる教会式ではなく、人前式になっていること。

会費制ウエディングでも挙式にこだわりたいという人はプランは使えないので注意が必要です。

ただし、自己負担0円〜+ゲストの参加会費だけで結婚式を叶えることができるので、かなり安いと言えます。

会費婚のプランにドレスレンタルを加えることも可能

ちなみに会費婚のプランにはドレスや衣装はついていません。

しかし、別途費用を支払うことでドレスとタキシードを借りることが可能。

ドレスとタキシードを自分たちで用意するとなると、衣装屋さんに足を運び、レンタルする必要になるため、手間がかかってしまいます。

効率的に準備を進めるのであれば、追加費用を支払うのはありです。

プランを使える会場数は230以上

会費婚プランは、会費婚と提携している結婚式場でしか利用できません。

会費婚が可能な結婚式場は、関東・関西・東海・北海道・九州で合計230以上。

式場のタイプもホテルやゲストハウス、レストンランなど様々なので、ふたりの希望の雰囲気にあった式場を選ぶことができます。

プランにないものの持ち込み料は無料

会費婚のパッケージプランになく、自分たちで用意するものに関しては、無料で持ち込みが可能。

受付の装飾品や、テーブルに置くアイテムなど、DIYして持ち込みましょう。

持ち込み料に関しても、会費婚のプランはお得と言えるでしょう。

会費婚には挙式は含まれない

エニマリが提供する会費婚は、披露宴の代わりに会費制の1.5次会プランを提供しているサービスになります。

そのため、基本的にプランに挙式は含まれていません。（一部会場には挙式会場もあり実施も可能です）

会費婚を利用する場合、挙式は自分たちで実施しますが、下記の3つのスタイルが選ばれることが多いです。

それぞれ順番に解説します。

家族だけで結婚式場の挙式会場で実施する

1.5次会の前に、ホテルやゲストハウスで挙式を実施するスタイル。

この場合、家族や親族だけを招待して挙式を実施し、その後1.5次会で友人たちにお披露目するという流れになります。

ホテルやゲストハウスの多くでは、挙式+披露宴の他、挙式のみプランや1.5次会プランを用意しているので、ブライダルフェアに参加して見積もりをもらいましょう。

その後、会費婚の1.5次会プランを利用するか決めるといいですよ。

ホテルやゲストハウスで挙式を考えている人は、紹介されている式場数が最も多いゼクシィの利用がおすすめ。

神社やお寺で挙式をする

ホテルやゲストハウス以外に挙式を実施する場所として候補に上がるのが、神社やお寺です。

特に和装や白無垢姿で挙式を行ったり、写真を残したい人にとっておすすめの挙式スタイルとなっています。

海外で挙式をする

ハワイやグアム、バリ島といったリゾート地で挙式をするのも選択肢のひとつ。

家族だけや、親友などを招待して少人数の結婚式を叶えることが可能です。

注意点としては、国内で挙式を挙げる場合と比べて、移動費・宿泊費といった費用が多くかかってしまうこと。

ただし、残る写真は国内では撮れないような美しいものになりますね。

エニマリの会費婚のよくある質問

エニマリの会費婚を利用する際によくある質問をまとめてみました。

自己負担額はどれくらい？

自己負担額は0円〜で可能です。そのほか、結婚式にかかる費用はゲストが支払う会費が充てられます。

試食会は参加できる？

結婚式場の試食会への参加も可能。ただし、内容などは会費婚の担当スタッフに問い合わせしましょう。

契約後にプランの変更やオプションの追加は可能？

可能になっています。結婚式の準備を進めていくうちに、「もっとこうしたい…！」となるのは普通です。変更点があれば、気軽に担当スタッフに伝えてみましょう。

エニマリの会費婚で自己負担額を抑えよう

エニマリの会費婚の口コミや評判、使い方のまとめです。

満足度94%を誇るエニマリの会費婚。

手ごろな料金で結婚式が叶うので、もし費用に不安がある人は一度相談に行ってみるといいでしょう。

多額な貯金も必要なく、ゲストのお祝儀負担も少なくなるので、見積もりだけでもチェックしてみるといいですよ。